suetumuhanaのブログ

日常のエッセイ

蛍の季節なのに

四条通をバスで通過。四条烏丸少し西に行った函谷鉾の町内のビルの二階でもう祇園囃子のおけいこが始まっていました。まだまだ夜は涼しいので聞いていても違和感があるしでもそれはそれで体は楽なんでこんなすがすがしい気候でのお囃子はそれにしてもちょっとという感じです。本来はもう耐えられない湿度と気温の中夜になっても全く涼しくならなず鴨川の河原に若者は逃げ込みおじさんたちは鴨川の床でビールをあおってもそれでもまとわりつく暑さが何ともならないそんなころに聞くのが祇園囃子というもんです。

私はIVYファンです。

若いころに受けた洋服のセンスの基本はIVYルックでした。ちょうどメンズクラブという雑誌を誰かが教室に持ち込んでそれをみんなで見るような年代です。この服装にはきちんとした決まりがあってそのルールをきちんと守った服装にするのが「おしゃれ」というよりIVY信奉者の矜持というものでした。ブレザーのボタンはこれにしてくださいとかネクタイピンはこれにしてくださいとかズボンのダブルの折り目の幅は何センチですとかそれはそれはうるさいんです。ところがそんなわけですから今年の流行というものがなくてネクタイにしても靴にしても買い替えるといってもその規則に縛られるものですからそんなに大きく違うものにならないんです。うちのすぐ近所にIVY専門店があったんですがおそらくそんなわけでそれとIVY自体の流行の衰退からそのお店もとうとう店じまいされました。それでも私はこれっというときには(礼拝の司会が当たっているときなど)もう25年も30年も前に買った正調IVYlookで出かけるのであります。

五月というのに寒い

昼間の日差しは充分に暖かいんだけれど朝夕は寒い。私は暑いのが苦手なんでこのあたりの気温と天気がちょうどいいんだけれどそれぞれの育った環境で体へのとらえ方はこうも違うのかと思います。ことに観光で京都に来られている外国の方々はそれぞれお国によって気温のとらえ方が違うのがよくわかります。明らかにインドの方だなぁと思われる顔立ちの人は今日の夕方はダウンベストを着ていたし、西洋のどこだかの国の方はTシャツで自転車に乗っていました。そういえば私の英語の先生はスコットランドの方で京都の真夏はよほど体に応えたのか首から手ぬぐいを巻いてフーフー言っていました。