ロバのパン屋さん

どこからともなく「ロバのパン屋さん」のメロディーが聞こえてきます。わたしはこのロバパンをいまだ食べたことがありません。そういえば小さいころから一度食べてみたいのにまだ口にしていないものってありませんか。私はこの「ロバパン」と露店で売っているあの真っ赤な「りんご飴」それにお風呂上がりのどこのメーカー... 続きをみる

本日、イースター

イースターには特別な思い入れがあります。今から36年前のイースターに私は洗礼を受けました。当然私の人生の半分以上はとうに洗礼以後の人生です。それから私は信仰生活をまじめに続けさせていただいているということになります。聖書にかかれてかる事柄から様々な人生の基盤となるものを得てここまで歩んできました。... 続きをみる

山下達郎のクリスマスイブ

山下達郎のクリスマスイブが30年連続のシングルベスト100に入ったとかでこれがギネス認定だそうだ。そりゃ、携帯電話もなかったあのころの新幹線のホームにはいろいろなドラマがあったしあのコマーシャルは幾分か自分の体験やあこがれが盛り込まれていたんだと思う。JR東海なんで主役は東京駅だったんでしょうが日... 続きをみる

今度の日曜日はイースター

次の日曜日がイースターということは今日はイエスが十字架にかかった日ということです。教義の上でイエスがキリストとして十字架にかかるという事柄が人間の罪を贖っての事柄だということはそれを信じることがその人の信仰のなせる業であるならそれは十分に尊重されるべき事柄だと思います。そして私は特にイースターに洗... 続きをみる

若者だけの人生じゃない

それは源氏物語を読んでいてもわかることだし、百人一首にも人を恋しいと思う和歌が多くあるように人々は太古の昔からそんな歴史をくりかえしてきたんだ。朝の連続テレビ小説は時代は明治なんだけれど人に恋する場面が生き生きと描かれている。ちょっと考えると今現在よぼよぼのもう体も小さくなったようなおばあさんでも... 続きをみる

一年一度の3人の同窓会

三人は高校時代以来の友人です。毎年この時期に東京にいる一人が帰ってくるので食事とカラオケ三昧で時間を過ごします。互いの仕事のことや家族のことなんかはほとんど話さないで学生時代の思い出話で過ごします。カラオケも当然今はやりの歌なんか誰も知らなくて一番新しいのが沖縄の「ビギン」の曲でで一番古いのは弘田... 続きをみる

高校入試合格発表

もう40年も昔のことなのでグランドの一角のテニスコートの横のある塀に氏名の書かれた紙を張り出すという形での合格者発表でした。校門からなだれ込むように走ってその塀に向かいました。自分の名前を見つけた私たちは手続きを済ませさてその報告をと思い次は校外に出て公衆電話を捜しました。高校の隣が交番でそこにい... 続きをみる

歴史のある喫茶店で

学生のころからよく行った喫茶店はドアを開けてお店に入るともう一枚扉があってそれが古い西部劇でサボテンの生えている砂漠の街中の酒場にあるような二枚扉がパランパランとしていてそれをおなかで開いてお店に入るようなところでした。先日、なじみの書店の店員さんも隣の小学校の卒業でお互いが知らないまま近所で育っ... 続きをみる