suetumuhanaのブログ

日常のエッセイ

ハロウィン

いまでこそハロウィンと称してそこら中で仮装パーティーなどを盛んにしていますが私が初めてハロウィンという言葉を知ったのはまだ中学生の頃、そのころ読んでいた「ピーナッツ」でのことです。わかりやすく言うとあの「スヌーピー」の本です。そんなに仮装パーティーや家々を廻ってお菓子をもらうとかが話の中心じゃなくてどうやらこの世に「かぼちゃ大王」なるものがいるかどうかが彼らの間で大問題になっていいたように思います。ちょっとハイカラを気取って私は当時「サザエさん」より「スヌーピー」の方が面白いとみんなに吹聴していました。