suetumuhanaのブログ

日常のエッセイ

蛍の季節なのに

四条通をバスで通過。四条烏丸少し西に行った函谷鉾の町内のビルの二階でもう祇園囃子のおけいこが始まっていました。まだまだ夜は涼しいので聞いていても違和感があるしでもそれはそれで体は楽なんでこんなすがすがしい気候でのお囃子はそれにしてもちょっとという感じです。本来はもう耐えられない湿度と気温の中夜になっても全く涼しくならなず鴨川の河原に若者は逃げ込みおじさんたちは鴨川の床でビールをあおってもそれでもまとわりつく暑さが何ともならないそんなころに聞くのが祇園囃子というもんです。