suetumuhanaのブログ

日常のエッセイ

あの引っ越し屋さんのコマーシャル

「ブドウでも送るわ。」「いいよ。取りに行くし。」あのコマーシャルいいなぁ。メールもlineもなかったその昔、彼女が大学を卒業して故郷に帰ってその故郷がぶどうがよく採れるところでした。そこで二人で提案したことは。はがきを一日一枚毎日書いて送るということでした。いきかうはがきはみるみるたまっていって箱いっぱいになりました。本当にあのコマーシャルのようにぶどうをもらうように彼女のふるさとへ行きました。あんなこともこんなことももう遠い昔の出来事です。