suetumuhanaのブログ

日常のエッセイ

一年一度の3人の同窓会

三人は高校時代以来の友人です。毎年この時期に東京にいる一人が帰ってくるので食事とカラオケ三昧で時間を過ごします。互いの仕事のことや家族のことなんかはほとんど話さないで学生時代の思い出話で過ごします。カラオケも当然今はやりの歌なんか誰も知らなくて一番新しいのが沖縄の「ビギン」の曲でで一番古いのは弘田三枝子の「砂に消えた涙」でした。あと太田裕美、さだまさし、グレープ、古時計、三輪車、かぐや姫、あべ静江とNHKの懐かしのメロディーもびっくりの選曲で大いに盛り上がったのでした。一人が当時行った萩、津和野の三人の旅行の写真を持ってきました。そこにはまさにフォーク少年が写っていました。あれからもう40年もたってしまいました。