suetumuhanaのブログ

日常のエッセイ

むかしはこんなに暑かったかなぁ

祇園祭の宵山、宵々山あたりは高校生の頃はちょうど期末試験が終わるころで試験の勉強よりそのあとのお祭りに誰と四条通を歩くかが大きな課題でした。多くの友人がそして私もが試験前にあの子という人に電話をして、それも公衆電話から電話をして宵山一緒に行きませんかなどと作戦を実行するのです。そしてこれまた多くの友人と私も含めてが撃沈してその上試験もさんざんという結果になるのが毎年のことでした。あの頃は暑さなんか感じなかったんでけれど歳をとったせいか気候変動のせいかこんなに暑かったかなぁ。

夕顔

今年もせっせと夕顔の種を春に蒔きました。このあたりの梅雨明けが発表されたころに最初の花が咲きました。源氏物語を読んでちょうど明石あたりで挫折することを明石源氏というんだとか。私はもう少し先まで読んで挫折いたしました。それでも我が家の娘たちに光源氏のような方が現れないかと毎年夕顔を咲かせています。牛車で通れば目に付くようなところに咲いているんですが源氏の君はなかなか現れないようです。

今年初めての鱧をいただきました

小さいころ、魚屋さんがうちまで来ていました。天秤のような秤を持って片方に魚を乗せてもう片方におもりを乗せて支点のひもをずらしながら重さをはかって値段を決めていました。その魚屋さんが持ってくる鱧にはいつも「酢味噌」が付いていました。私は長いこと鱧を梅肉で食べるということを知りませんでした。今日お昼に伺ったお店では「鱧のおとし梅肉にされますかそれとも酢味噌にされますか。」と尋ねてくださいました。私はすかさず「酢味噌でお願いします。」といいました。近頃は有無を言わさず梅肉ということが多いんですが私は間違いなく酢味噌でいただきます。