suetumuhanaのブログ

日常のエッセイ

毎年恒例の新年聖会

今年の聖会は私たちの教団ではかなり高齢になられる先生が礼拝の説教と昼からの集会のお話をしてくださいました。私が洗礼を受けた時の牧師はもうとっくに天に召されたんですが、その先生の礼拝の説教は火のように激しくてそこにあたかも神がいるようでした。そして今年、私は洗礼を受けてもう36年も歳を経ました。今回の牧師は大変物静かな話し方にもかかわらず、かつての牧師のようにあたかも神をそこに経験しているような話し方でした。どちらも神に対して畏敬の念がありそして神に大変謙虚だと思います。神がそこにいるように生きるのと自分が神のように生きるのではそこに天と地ほどの違いがあります。